家業が大工であることもあり、小さい頃からいつかは住まいづくりに携わるだろうと考えておりました。大学院卒業後は一時、宮城県の公務員として働いておりましたが、やはり住まいづくりに関わる仕事がしたいと思い、家業に戻り、現在は皆様の住まいづくりのお手伝いをさせて頂いております。
花坂ハウス工業を選んで良かったとお客様に思って頂けるよう、住まいを提供しております。特にコストと性能のバランスには気を配り、入居後に暖かさやランニングコストといった点でお客様の想像を上回る住まいになるよう提案をさせて頂いております。
提案力には自信があります。特にバランスのとれた提案をすることを心がけており、住まいの性能、主要設備、コスト、デザインそれぞれをバランスよく実現します。
人見知りであることや、凝り性であるために作業に少し時間がかかってしまう部分があります。
これまでは東日本大震災で被災された方が主なお客様でしたが、最近は初めて住まいを建てられるお客様が増えてきており、住まいの性能とデザインそれぞれのバランスを重視する傾向があります。
これまで大工を経験し、その後設計の道に進み、また宮城県の職員として営繕課や建築確認の申請にも携わっておりました。そういった経験を踏まえ、お客様のお声を聞いて一生懸命プランを作成し向き合ってきた点が評価されたのではないかと思います。
現代の流れでは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準のスタンダード化など、よりコスト高になるような建築基準の整備が進められています。それらのコスト高は、設計や施工で解消できることもあり、またお客様に協力してもらうことで解消できることもあります。一つ一つを積み上げることでより良い住まいづくりを進めてまいります。お気軽にマイホームに対するご要望をお聞かせください。